交通事故に遭ったら
●もしも交通事故に遭ってしまったら
みなさんは通常の日常生活を送っていると思われますが、事故の可能性は自然に私たちの隣に潜んで
います。そして事故は、突然起きてしまいます。
このページを見られている方の中には、既に事故に遭ってしまい「どこで治療してもらえばいいのか?」
「慰謝料や治療費などのお金の心配は?」などと調べている方もいらっしゃると思います。
●警察や保険会社に連絡することはもちろんですが、その前に病院に行きましょう。
交通事故によるケガは軽症に思えても、数日~数週間後に痛みなどの症状として出てくる事があります。
見た目や痛みの度合いで、「今は痛くないから大丈夫」など自分で判断せずに、必ず病院で診察や検査を
受けることが大切です。
交通事故に遭ったら
まずは警察に連絡
交通事故に遭ったらまずは慌てずに車を安全な所に寄せて、けが人がいれば救護を優先してください。
その後、警察に連絡してください。普通に110番で最寄りの警察署に繋いでもらえます。
電話で位置情報を伝えて下さい。軽いけがや接触事故でも、決して示談にせずに警察に連絡して
事故処理をしてもらってください。
保険会社に連絡
警察が到着するまで、相手の免許や車の保険などを確認し、保険会社に連絡してください。
その際にメモや携帯電話で写メをしておくと便利です。また最近では車載カメラなどの保存を
行うことも大切です。
事故後は気が動転してしまいますので落ち着いて行動してください。
病院でレントゲンや診察をおこなう
必ず一度は病院に行ってレントゲンや診察をしてもらいましょう。どんな軽いケガでも後から痛みが
出る事があります。事故から日数が経ってしまっていたら、事故との因果関係を証明出来ません。
物損事故でも病院での治療費などは自賠責保険が適応されます。
一度は病院で診断をしてもらっていれば、数日後の痛みにも対応できますし、他の通いやすい整骨院や
病院などに転院することも出来ます。
交通事故治療に専念
交通事故治療は早期治療が大切です。
特に、むち打ち等の症状は筋肉が固まってしまい、その状態が習慣化されてしまうと、元の状態に
戻すのに時間がかかってしまいます。また、痛みをかばった状態を続けることで、身体の他の箇所に
痛みを起こすことがあります。
交通事故後に身体の違和感や不調を感じる事があれば、大樹グループの鍼灸院接骨院にご相談下さい。
